俳優イ・ミンホが「ザ・キング:永遠の君主」を通じて3年ぶりに復帰する所感を明らかにした。
イ・ミンホは16日午後2時、Kakao TVを通じて生中継されたSBS新金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」の制作発表会で、「3年の空白があったが、自分を少し振り返ることができた時間だった」と語った。
続いて「20代とはまた別の、30代の俳優として描かないといけないものがある。成長する時期であり見せなければならない時期だと思った」と告白した。
またイ・ミンホは、「過ぎ去った時間を振り返り、どうやったら上手くできるのかについてたくさん悩んだ。久しぶりに撮影現場に行った時は、心配していたよりはぎこちなくなく和めた。ここが僕の居場所だと思った」と打ち明けた。
それと共に「明日、放送が始まると思うとやはり緊張する。緊張とトキメキが共存するこの気持ちは、今後20年目、30年目の俳優生活の中でずっと続いていくと思う」と付け加えた。(2ページに続く)
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