「全文」キム・ジェジュン、新型コロナ関連問題に対する謝罪文掲載…"警戒心を持ってほしかった"

 

春が訪れて暖かくなった季節に野外での余暇生活、新学期が持ち越されて余裕のある時間を活用する密閉された空間での接触などが、第2の第3のコロナパニックを産む可能性があると考えるとあまりにも恐ろしいです。
私の父も先日肺癌の手術を受けてずっと病院に通っていました。そして病院の医療陣と患者を見て何か腹が立ち、ウイルスが他人事ではなく自分の事だったという考えが浮かびました。そしていざ新型コロナから抜け出そうと努力する方々とは反対に、平常時と何ら変わらない服装とマスクを着用しないまま余暇生活を楽しんでいらっしゃる方々が多いという話に警戒心が必要だと思いました。

様々な情報メディアやインターネットでも注意を促している中でも、その話を聞き入れない人々にどうしても現時点の危険性を伝達したかったのです。「どうか、聞いてください。どうか、病気にならないで」とです。
私の周囲にも患者が出ています。遠い場所の話ではないということを確信したし、恐れは倍に感じられました。
人を失ってから反省するという態度は何の助けにもなりません。

息苦しくて大変ですが、今よりもう少し…もうちょっと努力してこの困難な時期に一緒に打ち勝ちたいと思います。
今日の文…度を超していますが、やりすぎだと思う程度の関心を持ってくれたら話を聞いてくれないだろうかという方法が、多くの方々を傷つけて非難を受けています。
私の文によって新型コロナのために努力す政府の機関と医療陣、そして指針に従い生活を放棄して克服のために力をつくす多くの方々を傷つけた点、心からお詫び致します。

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2020.04.01