韓国女優シン・ミナ(35)が、新型コロナウイルス感染拡大により非常事態に陥った国家を救おうと再び善行を広げている。
25日、韓国メディアによるとシン・ミナは社会福祉共同募金会「愛の実」に1億ウォン(約900万円)を寄付した。
中国・武漢が感染源となり世界へ拡散した新型コロナウイルスが韓国にも拡散し、感染者が急増していることを受けて今回の寄付を決めたという。
シン・ミナは2009年から12年間にわたり計24億ウォン(約2億円)を寄付してきた。2015年からの5年間は火傷で苦しむ患者を支援、他にも幼時から老人まで恵まれない環境で暮らす人々へ寄付を続けている。
同件と関連し、事務所は「現在、医療関係者を含め新型コロナウイルスと戦っている方々の支援と、社会的弱者の新型コロナウイルス感染予防支援のため使用してほしい」とシン・ミナの意思を伝えた。
WOW!korea提供