『PMC:ザ・バンカー』発案者は主演のハ・ジョンウ?!“バンカー”の詳細に迫る本編映像&監督インタビューが到着!

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『神と共に』の製作チーム再結集!『PMC:ザ・バンカー』 

“ザ・バンカー”の発案者は主演のハ・ジョンウだった?!

軍事境界線(DMZ)下30メートル、謎の地下要塞(ザ・バンカー)の全貌が明らかに!極秘ミッションの舞台を伝える本編映像&監督がハ・ジョンウとの友情を語るインタビューが到着!

巨大地下要塞“ザ・バンカー”とは、南北間の極秘交渉の舞台となる特別な場所だった!!「アイデアはハ・ジョンウの発案だった」と監督が明かす、本編映像&特別インタビュー解禁!

今回、舞台となる地下要塞“ザ・バンカー”をとらえた本編映像&監督がハ・ジョンウとの熱い友情を語るインタビューが解禁と
なった。
冒頭、主人公エイハブ(ハ・ジョンウ)が「まずこのスイートルームに礼を言わないとな。俺たちが一生かけても泊まれない部屋を用意してくれた」と捨て台詞を放つ。重要任務のため、とある場所で準備を進めているようだ。モニターにはCIAの女性指揮官マッケンジー(ジェニファー・イーリー)の姿がある。彼女は、エイハブ率いる傭兵チームに北朝鮮の要人を捕らえて安全な場所へ護送する任務の依頼人なのだ。

「会談場所がソウルのホテルから1時間前に突然軍事境界線の地下に変わった。Wi-Fiもなく携帯も圏外、スポーツも見られない、どうなってる?」問い詰めるエイハブに、マッケンジーが軍事境界線地下要塞の秘密を明かす。「冷戦の頃、北朝鮮はいくつもトンネルを掘った。韓国を侵略するためにね。トンネルは現在24時間監視され南北間で極秘交渉を行う場に変えられた。」、「区域全体が保安上の理由で通信を制限されてる」というのだ。「陰謀が渦巻く場か」、「ここ全体が密室ってわけだな」と応じたエイハブは、傭兵達と共に地下30メートルの“ザ・バンカー”へと向かうことになるのだが…。

キム・ビョンウ監督は日本へのインタビューで、「つぎの作品をどんな作品にするか意見を交換していたら、ハ・ジョンウが“地下の大きな空間を舞台にしたらどうだろう”というアイデアを出してくれた」と、主戦場となる“ザ・バンカー”を舞台にするという画期的なアイデアは、二度目のタッグとなる主演のハ・ジョンウから生まれたことを明かしている。「数あるアイデアの中で一番自分自身に刺さったので、それをもとに少しずつ作業を進めていきました。それがスタートになった」のだと振り返る。

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2020.02.24