韓国俳優ハ・ジョンウ(40)にプロポフォール常習投薬疑惑が浮上した中、側近(関係者)が 「事件ではない、ハプニング」と明かした。
ハ・ジョンウの側近とされる人物は20日、韓国メディアの取材に応じ「(常習投薬は)全くの事実無根である」とし、「なぜそのような報道が出たのかわからないが、事実ではないため残念だという思いさえ浮かばない」と語った。
また、同関係者は「ハ・ジョンウ側が明かした立場が事実であるため、慎重になることはない」と堂々と話し、「ハ・ジョンウの件については事実ではなく、ハプニング。誤解が大きくなり、相次いで後続記事が出ているようだ」と言及。
「普段からハ・ジョンウと頻繁に会う関係だ。昨年(ハ・ジョンウが)皮膚の治療を受けた後、(頬に)テープを付けているのを1か月に1度は見ていた」とし、「報道後、私が困惑したというよりは、本人がもっと困惑しているだろう。私は信じているから、気になかった」と明かした。
これを前に、ハ・ジョンウは疑惑が報じられた後、公式立場を出し「2019年1月ごろから9月ごろまで、約10回ほど強力なレーザー施術を受けた」とし、「治療を受けた際、院長の判断で睡眠麻酔を行ったことがすべてであり、薬物乱用は一度もなかった」と立場を明かした。また「治療にある程度の効果を得た後、その年の秋頃通院を終えた」と説明し、事実無根を主張した。
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