韓国俳優ハ・ジョンウ(40)の弁護を担当する法務法人ウォンのチョ・グァンヒ弁護士は、追加での立場発表について「難しい」と明かした。
コ弁護士は去る19日、韓国メディアの取材に応じ、ハ・ジョンウのプロポフォール違法投薬と関連し「立場文を一度発表し、追加で弁護士インタビューにも出た」とした上で、「捜査中の事案であるため、これ以上は取材に応じることができないことをご理解いただきたい」と説明した。
これを前に18日午後、ハ・ジョンウ側は「2019年1月ごろから9月ごろまで約10回ほど、強力なレーザー施術を受けた。治療の際、院長の判断で睡眠麻酔を行ったのがすべてであり、薬物乱用は全くなかった」と立場を明かした。また「ハ・ジョンウは治療にある程度の効果を得た後、その年の秋ごろに通院を終えた」とし、疑惑について「事実無根」と強く否定した。
WOW!korea提供
・プロポフォール疑惑の俳優ハ・ジョンウ、側近が語る 「事件ではない、ハプニング」
・俳優ハ・ジョンウ、“プロポフォール中毒者”の誤解は禁物…検察調査を待つのみ
・【公式全文】ハ・ジョンウ、プロポフォール常習投薬疑惑に「治療目的、乱用もまったくない」
・映画「クローゼット」、公開11日目で100万人突破…ハ・ジョンウ&キム・ナムギルが写真を公開