2PMオク・テギョンが描いた「ザ・ゲーム：0時に向かって（以下、ザ・ゲーム）」のテピョンはどのような人物だろう。彼が直接描いたキャラクターの「脳構造」を見てみた。
19日、オク・テギョンは所属事務所51Kを通じて現在出演中のMBC水木ドラマ「ザ・ゲーム」のキム・テピョン役のキャラクターの脳構造を公開した。

最も多くの部分を占めたのは、やはりジュニョン(イ・ヨニ)だった。テギョンはテピョンの脳構造で最も大きな部分を「大事な人」(ジュニョン)と書いた。テピョンにジュニョンは死が見えない唯一の人物だ。ジュニョンに対する好奇心は好感として大きくなって、すぐ愛になった。
ただ甘いだけの愛ではなかった。ジュニョンが自身のせいで死ぬという事実を知るようになった後は責任感も生まれた。テピョンにとってジュニョンは、この世が終わるまで守りたい人だった。愛を最も優先するテピョンのロマンチックな面を見ることができた。

ドギョン(イム・ジュファン)に対する感情も大きかった。テギョンは「ドギョンに復讐」としながら強烈なメッセージを残した。現在テピョンは暴走を止めないドギョンに立ち向かうことを予告した状況だ。今後展開する劇の緊張感をあらかじめ感じることができた。

（２ページに続く）

・オク・テギョン（2PM）、“温”と“冷”相反する魅力で視聴者を惹きつける…ドラマ「ザ・ゲーム」

・オク・テギョン（2PM）、スリラーにロマンス…劇の流れを変えるキャラクターの変化 「ザ・ゲーム」

・「2PM」テギョン、チャンソンの誕生日を迎えケーキをプレゼント..「2PM」のの暖かい友情は続く

・テギョン（2PM）、主演ドラマ「ザ・ゲーム」ビハインドカット公開、休憩時間もシナリオ精読