ガールズグループ「TWICE」のナヨンがストーカー被害を訴えた中、ナヨンに接近を試みたことが伝えられた外国人男性ストーカーの不合理な弁明が話題になっている。彼は反省どころか、スタッフたちが自分を過剰に鎮圧し攻撃したと主張した。
その男性は1日、自身のツイッターに 「(ナヨンの)マネジャーが理由もなく、飛行機で私を攻撃した」とし「ナヨンに私の愛の手紙を渡したかったのにマネージャーが2人飛びかかってきた。何が起こっているか分からない」という文を掲載した。
また彼は、「マネジャーがナヨンに分からないように非常に大きな声で私に話しかけ始めた。彼らがしたことは完全に狂気」とし「警察に行って、私に物理的に攻撃したことについて申告したい」と書き残した。
その男性は、JYPエンターテインメントのスタッフが「TWICE」に恐怖を与えているとし、「私ではなく彼らが犯罪を犯したので、私に法的措置をとることができない」とし「なぜ他人にプレゼントや手紙を渡すことが怖いのか?」とも述べた。
また「多くの人が誤解しているようだ。私は決してナヨンを悩ますつもりはなかった」とし「私はいつも彼女を幸せにしたいので、私の愛を告白したかった。何人かの所属事務所のスタッフとマスコミは私が悪人に見えるようにしている」と付け加えた。
先日この男性は、彼のYouTubeチャンネルで「ナヨンと付き合っている」と主張し、JYPエンターテインメント社がある周辺を徘徊する映像を公開してファンを心配させた。
一方JYPエンターテインメントは1日、公式ホームページを通じて、日本から帰国するフライトに海外ストーカーが同乗した事実を知らせた。
WOW!korea提供