パク・チョロン(Apink)、アイリーン(Red Velvet)、ナヨン(TWICE)、アリン(OH MY GIRL)が「M.I.L.K」の「Come To Me」のステージを披露した。
27日の午後7時50分から京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市のKINTEXで開かれた生放送の「2019 KBS歌謡祭」では、「Apink」のパク・チョロン、「Red Velvet」のアイリーン、「TWICE」のナヨン、「OH MY GIRL」のアリンが“エンディング・ヨチョンズ(妖精たち)”として集結し、「M.I.L.K」の「Come To Me」を再解釈したスペシャルステージを披露した。
バックステージでのインタビューを通じて“エンディング・ヨチョンズ”のパク・チョロンは「この歌謡祭だけのためにスペシャルなグループとしてごあいさつすることになった」とあいさつした。そしてアイリーンは「年末に相応しい楽曲を準備した」と明かし期待を高めた。
“エンディング・ヨチョンズ”は、2001年にデビューした4人組ガールズグループ「M.I.L.K」の「Come To Me」でステージに上った。アイリーンをはじめにアリン、ナヨン、パク・チョロンが順にフレッシュ全開のダンスと甘い歌声を披露した。“エンディング・ヨチョンズ”は人目を引くビジュアルとまなざしでユニットならではの面貌を誇り、観客たちを歓呼させた。
同日「2019 KBS歌謡祭」は「防弾少年団」やソン・ガインをはじめに「Red Velvet」、「NU’EST」、「MAMAMOO」、「SEVENTEEN」、「OH MY GIRL」、「ASTRO」、「GOT7」、「ITZY」、「MONSTA X」、「NCT 127」、「NCT DREAM」、「TWICE」、「Golden Child」、「EVERGLOW」、「Apink」、「N.Flying」、「GFRIEND」、「宇宙少女」、チョンハ、「Stray Kids」、「THE BOYZ」、「TXT」などが出演し、全世代に合わせた音楽の祭典が開かれた。
WOW!korea提供