オ・ハヨン（Apink）、ジョイ（Red Velvet）、イェリン（GFRIEND）がコラボステージを披露した。

27日午後7時50分から京畿道（キョンギド）高陽（コヤン）市のKINTEXで開かれた生放送の「2019 KBS歌謡祭」で、1996年生まれで同い年の仲良しの「Apink」のオ・ハヨン、「Red Velvet」のジョイ、「GFRIEND」のイェリンによるスペシャルコラボステージが繰り広げられた。

ステージに先立ちバックステージでのインタビューに登場したオ・ハヨンとイェリン（チャン・イェリン）、ジョイ（パク・スヨン）は自分たちを“オ・チャン・パクユニット”と紹介した。各メンバーの名字（オ、チャン、パク）にちなんでつけた名前だ。イェリンは「高校の同窓生だ。名前をユーモアたっぷりに付けてみた」と述べた。ジョイは「普段よく遊んでいた友達と素敵なステージをやることになり気分がいい」と感想を明らかにした。

そして“オ・チャン・パクユニット”は「少女時代」の「Mr.Mr.」でステージに上った。“オ・チャン・パクユニット”はカリスマあふれるパフォーマンスで幻想的なハーモニーを披露し、完ぺきなステージを届けた。

同日「2019 KBS歌謡祭」は「防弾少年団」やソン・ガインをはじめに「Red Velvet」、「NU’EST」、「MAMAMOO」、「SEVENTEEN」、「OH MY GIRL」、「ASTRO」、「GOT7」、「ITZY」、「MONSTA X」、「NCT 127」、「NCT DREAM」、「TWICE」、「Golden Child」、「EVERGLOW」、「Apink」、「N.Flying」、「GFRIEND」、「宇宙少女」、チョンハ、「Stray Kids」、「THE BOYZ」、「TXT」などが出演し、全世代に合わせた音楽の祭典が開かれた。

WOW!korea提供