ボーイズグループ防弾少年団が今年も世界を熱く盛り上げた中、K-Pop Radarが防弾少年団の驚くべき記録を分析した。
最近世界初のファンダム研究所「blip」は、K-Pop Radarの「blip」セクションを通じて今年YouTubeとInstagram、Twitter、Facebookなど防弾少年団関連のデータを総合した「2019防弾少年団年末決算」を発表した。
このうち「blip」は、防弾少年団の公式YouTube購読者数成長グラフを公開して今年の防弾少年団の活動を詳細に分析した。
まず防弾少年団の6thミニアルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」の公開直前である4月10日に約1,690万人だった購読者数は、5月10日基準で約1,836万人と集計された。ひと月で約146万人も大幅に増加したのだ。これは、2019年1月1日から11月30日までの11ヶ月間で記録したYouTube購読者数増加量の約16%を占めている。
これに関して「K-Pop Radar」は、「今年1月1日から11月30日までの11ヶ月間、防弾少年団のYouTubeチャンネルである『BANGTANTV』には、防弾少年団の瞬間を記録した動画が182本アップロードされた」として「動画を通じてファンと粘り強くコミュニケーションした結果、YouTube購読者数が過去1年間持続的な上昇グラフを描くことができたと見られる」と説明した。
また、「Boy With Lu」のミュージックビデオの24時間アクセス数は約7,460万ビューを突破して世界新記録を達成した。「K-Pop Radar」は、「現在防弾少年団は、タイトル曲を発売するごとに24時間アクセス数記録を自己更新しているが、次のカムバックでも自身の記録を破ることができるかが注目されている」と明らかにした。
「2019防弾少年団年末決算」の原本は、「K-Pop Radar」のホームページの「blip」セクションを通じて確認することができる。