またエリンは、Aさんが主張した「結婚」などについても説明した。エリンは「結婚に関する話は絶対にしたことはありません。対話の中で『3年くらい見ている』とか、魂霊結婚式などについて話しましたが、いたずらのニュアンスでした」として「スキンシップもしたといいますが、していません。軽いスキンシップもなかったし、Aさんは食事に行く時に肩がぶつかった程度でもスキンシップだと主張しました」と説明した。

エリンは「Aさんに私から先に個人の携帯電話番号や住所を知らせたこともありません。放送で携帯電話が2台あるのを見て、『本当の携帯電話の番号はいつ教えてくれるかな』と番号を要求しました。家の住所はその方が私を家に送ってくれる時にわかったものです。家のドアの前まで来たというのは、重い荷物を持ってくれただけです」と明らかにした。

最後にエリンは「私が放送を始める時にAさんがたくさん助けてくれたのは事実です。それでたくさん頼りましたが、状況がこのようになったことに対してとても悩み苦しく切ないです。先月その方が告白をして、私が断ると『以前の君の姿に帰らせてあげる』とおっしゃるのがとても恐ろしかったし、つらかったです。その方が多くの感情表現をなさったことに対して深く考えなかったし、これから私の言葉や行動に気を付けます」と頭を下げた。

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