ガールズグループ「CRAYON POP」のエリンがアイドルたちのギャラに関する正直な話を伝えました。現在エリンは、「アフリカTV」のBJ(インターネット放送進行者)として活動しています。
5月10日に放送された回で彼女は、「CRAYON POP」として活動した当時のギャラについて語りました。
エリンは「大多数のアイドルたちは、初めはたくさんのお金を稼げません。事務所が7で、歌手が3を受け取る」と語り始めました。
標準契約書には“5対5”と書かれているものの、事務所がこの比率を変えるといいます。
彼女は「働いた分だけ稼げないので虚しくなる」と、正直な心境を吐露しました。あげくの果てには食費までギャラから引かれたと暴露したのです。
彼女は続けて「収益が出たら、支出費用を抜いた状態から事務所が7を持っていき、そして3を5人のメンバーで分け合うことになるので、実際に受け取るお金はいくらにもならない」とアイドルたちの苦痛を語り、視聴者を驚かせました。
楽曲“Bar Bar Bar”が大ヒットした「CRAYON POP」。その象徴ともいえる衣装のヘルメットも1つだけで使いまわしたと明かしたエリン。いくつも買うことが勿体なく、1つのヘルメットを使用していたことを告白したのでした。
WOW!Korea提供
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