「ロマンス詐欺」疑惑を受けているガールズグループCrayon Pop出身BJエリンが、自身の立場を明らかにした。
3日にエリンは、自身のアフリカTV チャンネルを通じて最近浮上した「ロマンス詐欺」疑惑に対して話した。
まずエリンは「説明が遅くなった理由は、急な状況だったし、コミュニティに掲載された文で私の一言が重要だと思いました。それで整理するのに時間が必要だったし、説明が遅れた点に対しては申し訳ありません」として、「私が説明の公示を出したという記事が出ましたが、私はこの放送を通じて初めて説明します。この放送を通じて誤解と間違って理解されている部分に対して申し上げます」と話した。

エリンは「Aさんがふたりで旅行に行って来たと主張していますが、そんなことはありませんでした。別のBJと加平（カピョン）に旅行に行こうと話して、8人のBJと一緒に行って来ました。その方々と話もして肉も食べながら時間を過ごしたし、部屋も私ひとりで使いました。Aさんとふたりだけで旅行に行ったことは絶対にありません」と語った。

エリンは、両親をAさんに紹介したという内容も説明した。エリンは「母と叔母、末の弟(妹)がソウルに遊びに来ました。私が話をすると、そこにあるメッセージの内容のようによく知っているホテルを紹介してくれたし、ホテル代を払おうとしたらその方が予約をしてくださいました。私の弟(妹)は放送出演もたくさんしたし、その方が弟(妹)に会いたいと言ってそのホテルで弟(妹)と私に会うことにしました。2~3時間経っても来ないので母と叔母が降りてきて、その時弟(妹)と待たなければならない状況だから一緒にご飯を食べに行きました。ご飯を食べているとその方がホテルに到着して、末の弟(妹)とあいさつをすると、母が『あの方は誰なの』と言うので親しいお兄さんだと紹介しました。何秒にもなりませんでした。両親にあいさつをするという計画さえありませんでした」と明らかにした。

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