「イベントレポ」防弾少年団( BTS )、206万アーミーを魅了したワールドツアー完璧なフィナーレ…”素敵なステージを経験することができるようにしてくれたアーミー、ありがとう”

加えて、「Euphoria」(ジョングク)、「Trivia 起 : Just Dance」(J-HOPE)、「Trivia 承 : Love」(RM)、「Serendipity」(ジミン)、「Trivia 承 : Love」(SUGA)、「Epiphany」(ジン)、「Singularity」(V)までメンバーのソロ曲と「伝えられなかった本心(The Truth Untold)」(ジン、ジミン、V、ジョングク)、「Tear」(RM、SUGA、J-HOPE)などのユニット曲も続いて新鮮な魅力を加えた。防弾少年団の完全体もメンバー個人の力量も確認することができる時間だった。

特に今回のソウルファイナルコンサートでは、最後の曲「小宇宙」を背景に韓国の単独公演としては初めてドローンライトショーが行われた。紫色をたたえた300個のドローンが、大きは宇宙から始まって太陽系を成している惑星を経て防弾少年団とアーミーが一緒にいる小宇宙である会場の上空に到着する姿を形象化した。最後に防弾少年団とアーミーのシンボルに変化して会場の夜空を華麗に彩り壮観を成した。

舞台を掌握した防弾少年団のパフォーマンスに熱い歓声と歓呼、大合唱で応援したアーミーが一緒に作った公演だった。舞台上の防弾少年団も、紫の応援峰を振って3時間を楽しんだアーミーも意味ある総仕上げを共にした。

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2019.10.29