続いて Vは、「今日最後のコンサートに来てくれたアーミーの皆さん、残ったエネルギーを全て注ぎます」とし、SUGAは「今日は残さず燃やしつくします」と付け加えてこの日の公演に対する覚悟を固めた。ジョングクは「今日このコンサートのために覚悟しました。死に物狂いでやります」と覚悟を明らかにした。

ジミンは「今日が最後だからとても残念ですが、もっと楽しく遊ぶことができるでしょう？」としながらファンの反応を引き出した。防弾少年団のメンバーは、「僕たちは2日ぶりに会うのにとても会いたかったです。オリンピック主競技場でコンサートを始めたのが昨日のようなのにもう1年が経ちました。本当に最後です。今回のコンサートの最後を韓国でみなさんと一緒にします。初めと終りが皆さんと一緒なのでもっと美しい最後になると思います。1年間本当に大きな会場で公演することができたのは、僕たちを信じて支えてくれた皆さんのおかげです」と心境を明らかにした。

防弾少年団は、ファイナルコンサートを3時間の間精いっぱい満たした。「Dionysus」と「Not Today」を皮切りに、「Best of Me」「Boy With Luv」「DOPE」「ダルマエナガ」「FIRE」「RUN」「FAKE LOVE」「MIC Drop」「IDOL」「Anpanman」「So What」「Make It Right」「小宇宙」まで完全体のステージが続いた。トレードマークであるパワフルなパフォーマンスと頼もしい実力で完成度のある公演を作り上げた。

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