「アクプルの夜」、非難の中で放送終了…"故ソルリなしで持続不可能"

しかし、14日にソルリが京畿道(キョンギド)城南市(ソンナムシ)の自宅で遺体で発見された。警察によると、現場には遺書ではないが普段の心境を綴った故人のメモが発見された。ソルリの出棺は、17日に厳粛に執り行われた。
ソルリが死亡した日は、「アクプルの夜」の収録日でもあった。「アクプルの夜」は、当時「この日の収録はソルリなしに行われた。収録の前に個人的な事情によって参加できないと連絡を受け、所属事務所の確認を待っている」と明らかにし、ソルリの悲報を受けた後「悲しい知らせに深い哀悼を示す。18日の放送は休止する。故人の冥福を祈る」と明らかにした。

しかしながら、「アクプルの夜」は非難に直面した。「アクプルの夜」の製作陣がソルリの収録不参加に関して対話をしたモバイルチャットルームのメッセージがオンラインコミュニティとSNSなどを通じて拡散した。普段から悪性コメントに関して苦痛を受けたソルリだったためネットユーザーの怒りは大きくなり、番組の視聴者掲示板などを通じて廃止を要求する声が高まった。

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2019.10.21