新番組「シベリア先発隊」のPD、「イ・ソンギュンを中心に集まった5人組の本能や旅のヒントを伝えたい」

 

■シベリア横断列車に搭乗した理由は、魅力的な旅行地とお役立ち情報を提供すること

イ・チャンヒョンプロデューサーは多岐にわたる旅行地のうち、ロシアでシベリア横断列車に乗ることになった理由として「短編的にはただ汽車の中で食事をし眠らなくてはならない不便な旅行だが、同時に世界の多くの旅行者が夢見るバケットリストである点、それにも関わらずシベリア横断列車旅行自体には番組で扱われることがない点がとても興味深かった」とし「それでこの長くも険しい汽車旅行の魅力は何なのか、長い呼吸で深く取り上げてみようという趣旨から始まった」と答えた。

また「なじみのないシベリア横断列車旅行を経験してみたい方々のために、先に足を運び直々に体験し、そのすべてのノウハウをお伝えしたいという意味で番組のタイトルを『シベリア先発隊』と定めた。これからは先発隊5人組がまだ知られていないシベリア横断列車旅行の実質的な情報を惜しみなくお伝えする予定だ」と耳打ちし、一風変わった差別化を予告した。

■先発隊5人組によるリアルな化学反応は、想像以上のブロマンス

イ・ソンギュとコ・ギュピル、キム・ナムギルとイ・サンヨプは今回の旅行を通じて初めて知り合った間柄だが、皆、俳優として先輩後輩の関係であるだけに素晴らしい親和力を見せながら、親しくなったという。実際の仲良したちによる仲睦まじい化学反応が期待感を高める中、イ・チャンヒョンプロデューサーは先発隊5人組の列車の中の日常に対しても紹介した。

「先発隊5人組は列車の中で本能的に忠実な日常を送った」と口を開いたスタッフは「お腹が空いたら食事をし、退屈だったら遊び、眠たければ寝る。本や映画を見たり写真も撮り、特別なテーマなしに意識の流れのままにおしゃべりをしゲームをしたりした」とし「撮影を意識せず、彼らだけのリアルな旅行に没頭した。俳優ではなく人間的でありながらも率直な姿、想像以上のブロマンスに出会えることができるだろう」と伝え、好奇心を膨らませた。

WOW!korea提供

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2019.09.24