初主演ドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」が大ヒットし、韓国で「国民的年下男子」と呼ばれるほどの年下男性ブームの火付け役となったチョン・ヘイン。9月13日(金)、東京・中野サンプラザにて、日本で2回目のファンミーティングとなる「Jung Haein 2019 Official Fan Meeting in Japan “Haeinstagram”」を2公演開催し、母性本能をくすぐる爽やかな笑顔と礼儀正しく誠実な人柄で、ファンを胸キュンさせた。
この日は昼・夜 両公演とも、2階席までファンがぎっしり。しかも、半数以上が今回初めて見に来たというファンで、日本でも人気上昇中&注目度バツグンなのがうかがえる。
幼少期などの写真が公開されたオープニング映像を経て、黒のシャツにパンツというオールブラック衣装でチョン・ヘインが登場すると、会場は一気に黄色い歓声に包まれ、Busker Buskerの「Cherry Blossom Ending」を歌いながら、にこやかに手を振る姿に、熱狂した声が飛び交った。
「アンニョンハセヨ。初めまして。お会いできてうれしいです。俳優チョン・ヘインです」とあいさつしたチョン・ヘイン。多忙なスケジュールの中での来日となり、本調子ではなかったが、昼公演を行い、ファンにたくさんのエネルギーをもらって、コンディションがどんどん良くなっていると話し、「皆さんが貴重な時間を割いて会いに来てくださったので、皆さんを後悔させないようにし、良い一日だったと記憶してもらえるようベストを尽くすので、僕たち一緒に良い時間を作りましょう」と伝え、本格的にファンミーティングがスタート!
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