ボーズグループNCTテヨンの所属事務所が、過去の問題に関して立場を明らかにした。
テヨンの所属事務所SMエンターテインメントは、19日、過去の問題に関して「報道された内容に関する言及や処分の記録はなかった」と明らかにした。
所属事務所は、「10年前の2009年のことであるので、所属事務所として正確な状況把握のため、テヨンの家族に彼の中学校の生活記録部など資料の確認を要請した。資料を確認した結果、報道された内容に関する言及や処分の記録はなく、両親も報道された内容に関して担任と面談したこともなかったという」と明らかにした。
続いて「テヨンは、歌手になりたいという夢を持つ以前の中学生時代、分別のない行動や相手を傷つけるような言葉などを使ったことに対して深く後悔し、デビュー前の練習生の時もデビュー後も傷つけたすべての方々にお詫びすると語った。また、今も反省する思いを忘れず、全てにおいて最善をつくしながら熱心に臨んでいる」と説明した。
それとともに、「テヨンはもう一度幼い時の問題で心配をおかけしたことに対して深く反省し、より責任感を持って模範的な生活をするともりだ」と付け加えた。