#2.20年の歳月を行き来する
ドンチャンとミランは20年も冷凍されていたために1999年の若さは変わらぬままである。 だが、2019年の彼らの周りの人たちは20年の歳月が流れたのだ。 ドンチャンを見て泣きながら「僕だよ。ソン・ヒョンギ!」と叫ぶ50代のソン・ヒョンギ(イム・ウォニ)は、1999年に登場したソン・ヒョンギ(イ・ホンギ)と同一人物とは考えられないほどに歳月と共に歳を重ねた姿で、笑いを誘う。
また、ミランと20年前の恋人ファン・ビョンシム(シム・ヒョンタク)、ドンチャンと20年前の恋人ナ・ハヨン(ユン・セア)彼らの関係が今後どうなるか好奇心を刺激する。
#3.心臓の鼓動が爆発! 「解凍ロマンス」
新たな笑いを予告していた「僕を溶かしてくれ」には、予期せぬときめきもある。
冷凍された副作用で体温が上がれば生命が危うくなるドンチャンとミラン。 そのためか、倒れたミランを抱いて走るドンチャンの表情は、深刻極まりない。 「痛いところはない?熱が上がらないように気を付けて」と、ミランを心配する声はあたたかく、楽しそうなミランをみつめる彼の瞳は甘いのだ。ドンチャンとミランの解凍ロマンスに期待が高まる。
「僕を溶かしてくれ」は、「アスダル年代記Part3」の後続として、9月28日午後9時に初回が放送される。