-ソロデビュー曲「BLOW」は夏にぴったりな爽やかな曲ですが、注目ポイントは?
振付を自分で作ったので、清涼感のある曲ではあるんですが、セクシーなダンスも入っています。だから、曲を通して、僕のいろいろな姿を見ていただきたいです。
-ソロデビュー活動として、ソウルの漢江と釜山で路上ライブもされたようですが、いかがでしたか?
野外でライブをするのは初めてだったんですけど、野外だったので暑かったし、途中で喉の調子もおかしくなってしまって、最後の方は歌うのが大変でした。来てくださった方に、良いパフォーマンスをお見せできなかった気がして、それが一番心残りです。でも、感性豊かな曲をたくさんお届けしたんですが、川や海の近くだったので、曲がその雰囲気とすごくマッチして、良い公演になったんじゃないかなと思います。
-現在、RAINZのメンバーは皆さんソロ活動をされていますが、お互いにソロ活動について話したりすることはありますか?
RAINZのメンバーたちは、それぞれ活動があるとき、お互いに応援し合っていますね。だから、きょう(8月24日)も僕はコンサートですが、デヒョンがソロデビューの日なので、「お互い頑張ろう」って、カカオトークでメッセージのやり取りをして、応援し合いました。
-ウンギさんは、RAINZではメインダンサーでしたが、どんなアーティストになりたいと思っていますか?
SHINeeテミン先輩のように、歌もダンスも上手くて、多方面で活躍できるアーティストになりたいです。歌うというだけのアーティストではなく、いろいろなアーティストがいるじゃないですか。だから、歌手というより、アーティストという大きなカテゴリーで仕事をしていきたいです。
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