韓国Mnet「プロデュース101（PRODUCE 101）シーズン2」出身のホン・ウンギ（19）がグループ「RAINZ」として電撃デビューすることが決定した。そんな中、直筆手紙を公開した。

ホン・ウンギは28日午前、自身のSNSを通して「RAINZ」合流に対する心境を込めた手紙を掲載した。

ホン・ウンギは「こんにちは。GONエンターテインメント所属のホン・ウンギです。6年という長くもあった練習生生活が終了し、ついに『RAINZ』というチームとして、皆様のおかげでデビューできることになりました。僕がこの道に進んでいいのだろうか？本当にこの夢が叶えられるかな？と一日一日が不安だった時間が昨日のことのように感じますが、『プロデュース101』に出演し、良い人たちに出会って、良い姿で皆さんの前に立つことになりました」と綴った。

続けて「幼い頃、音楽で多くの力と慰労を受けた僕には、この夢があまりにも切実でした。僕が音楽によって癒されたのと同じように、僕の音楽で、ダンスで、演技で多くの人の力になりたかったのです。一つの、一筋の温かい癒しのような存在になりたかったです。“人を生かすアーティスト”になりたくて、絶えず走って駆け抜けてきました。そしてついに、その夢に少しずつ近づくことができました。一歩一歩、下手ですが、良い姿そして素敵な姿をお見せする約束を必ず守ります」と伝えた。

また、「まだ未熟ですが、一層努力して人を生かすアーティストになれるようがんばります。今まで練習生ホン・ウンギを応援し、僕と共に歩んでくださったすべての方に感謝し、これからアーティスト、ホン・ウンギを応援し、引き続き一緒に歩んでくださればうれしいです。必ずお返しします。国民プロデューサー様！デビューを夢見た練習生を一人のアーティストに作り上げてくださりありがとうございます！愛しています」と付け加えた。

一方、ホン・ウンギは「プロデュース101」に共に出演したキム・ソンリ（23、C2K所属）、ピョン・ヒョンミン（18、Kタイガーズ所属）、ソ・ソンヒョク（17、WHクリエイティブ所属）、イ・ギウォン（21、2Y所属）、チャン・デヒョン（20、OUI所属）、チュ・ウォンタク（21、2ABLE所属）、と共に、「RAINZ」として正式デビューを飾る。

WOW!korea提供