専属契約紛争のライ・グァンリン、最後の警告 「家族とファンに手を出したら、黙っていない」

専属契約紛争のライ・グァンリン、最後の警告 「家族とファンに手を出したら、黙っていない」

韓国アイドルグループ「Wanna One」出身のライ・グァンリン(17)が、所属事務所CUBEエンターテイメントと専属契約をめぐり争う中、”誰か”に向けた警告文を投稿した。

ライ・グァンリンは25日、SNSに「Warned(警告)」と表示し、「僕のファン、僕のスタッフ、僕の家族、僕の人々に再び手を出すようなことがあったら、黙ってはいません。One last warning」と投稿した。

ライ・グァンリンが警告した対象が誰であるかは明かされておらず、警告相手が誰なのかファンの好奇心をあおっている。これを前に去る22日、ライ・グァンリンはSNSに「なぜなのか、知りたいです。皆さん、心配しないでください。きっとうまくいきます」と掲載していた。

なお、ライ・グァンリンは先ごろ、CUBEエンターテインメントに専属契約解除に関する内容証明を発送。ソウル中央地裁に専属契約効力停止仮処分申請書を提出した。

WOW!korea提供

 

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2019.07.25