「公式的立場」ライ・グァンリン、2次立場表明…"CUBE、本質と無関係な主張は慎しんでほしい"

Wanna One出身ライ・グァンリンと所属事務所CUBEエンターテイメント(以下CUBE)が、契約関連の紛争に突入した中、ライ・グァンリン側がもう一度立場を明らかにした。
23日午後、法律関連業務を代理している法務法人のパク・ソンウ弁護士は2次報道資料を出して「CUBEの弁明要請はこの事件の争点をぼかすに過ぎない」として「これ以上事件の本質と無関係な悪意的な主張は謹んで下さることを要請する」と述べた。

これに作がけて20日、台湾国籍のWanna One出身ライ・グァンリンは、CUBEエンターテイメントに専属契約解約を伝えたと知られた。
これに関連してCUBEは23日に報道資料を通じて「当社とライ・グァンリンの間にはどのような契約上の解約理由も存在しない」として「ライ・グァンリンが中国で急速度に成功すると、ライ・グァンリンとその家族をけしかけて当社と韓国内の代行社を排除してライ・グァンリンと直接契約を結んで、ライ・グァンリンの成功による成果を独占しようとする勢力がある」と主張した。

また、「CUBEは、所属芸能人ライ・グァンリンの未来を心配する思いでライ・グァンリン本人及び両親との面談を要請した状態で、当事者との打ち解けた対話を通じて本件が円満に解決されるように願う」と明らかにした。
次は、ライ・グァンリンの法廷代理人法務法人のパク・ソンウ弁護士の立場全文。

(2ページに続く)

・「公式的立場」CUBEエンタ、”ライ・グァンリンと契約解約の理由なし。対話で円満な解決願う” (全文)

・「全文」ライ・グァンリン法律代理人、”CUBE、同意なく権利譲渡。信頼がくずれた”

・ライ・グァンリン、専属契約紛争関連で初めて心境伝える「なぜなのか知りたい」

・【全文】ライ・グァンリン、所属事務所に専属契約解除を通知

2019.07.23