韓国アイドルグループ「Wanna One」出身のライ・グァンリンが所属事務所CUBEエンターテインメントと専属契約をめぐり、紛争を開始した中、これに関して心境を伝えた。
ライ・グァンリンは去る22日、自身のInstagramに「なぜなのか知りたい。皆さんあまり心配しないでください。すべてうまくいく」と綴った。
先立って、ライ・グァンリンは最近CUBEエンターテインメントに専属契約解除と関連した内容証明を発送。ソウル中央地方裁判所に専属契約効力停止仮処分申請書を提出した。
ライ・グァンリンの法律代理人である法務法人チェウム側はメディアを通じて、CUBEエンターテインメントがライ・グァンリンの中国内マネジメント権限を第三者の所属事務所に譲渡し、ライ・グァンリンに支給した専属契約金の数十倍に達する金銭を支給されたと主張した。
これと関連しCUBEエンターテインメント側は「最近当社所属のライ・グァンリンの代理人だと主張する法務法人から専属契約解除通知書を受け取った事実がある。しかし当社とライ・グァンリンの間にはいかなる専属契約解除事由も発生しておらず、現在、ライ・グァンリン側の代理権及び通知を受け取った内容について真偽を把握中」と伝えた。
一方、ライ・グァンリンは2017年、Mnet「PRODUCE 101シーズン2」に出演し、グループ「Wanna One」としてデビュー。「Wanna One」活動終了後の去る3月、「PENTAGON」のウソクと共にユニット活動を広げた。
WOW!korea提供