シヒョク「Apeaceに加入した時は日本語もまったく話せず、ダンスも歌も全然できない状態で日本へ来て怖いことや大変なことだらけだった。正直辞めたいと思ったこともあった。でも(8周年を迎えた)今では僕にはApeaceしかないと思っている。」
ジュンシク「もし1位になれなくても、こうしてメンバーやみなさんとずっと一緒にいられれば幸せです。これからも一緒に!」
ワンチョル「リーダーになるにあたってすごくプレッシャーを感じていた。でも(単なるアイドルというだけじゃなく)メンバー一人一人の個性をより活かしてどんどん面白味も加わって色々出来るグループに成長していると思う。これからもよろしくお願いします!」と各々ファンや周りの全ての人への感謝を表した。
最後にはこの日初披露となる新曲「Sunshine」(作詞:J.D・作曲:ワンチョル・ラップ制作:ジヌ・振り付け:シヒョク)。Apeace初の応援ソングで、明るく希望に満ち溢れた雰囲気のまま締めくくった。
しかし鳴り止まないアンコールに応えてメンバーが再びステージへ!
お揃いの8周年記念Tシャツ姿で再登場したメンバーは「遊ぼうぜ」を歌いながら客席に降り、積極的により近い位置で会場に笑顔をみせる。そして『Apeace 8th anniversary LIVE 2019 in NAGOYA』で限定披露した新曲「Close to you」(作詞:ゴンヒ・作曲:ゴンヒ&J.D)もファンらの熱いリクエストに応えて披露!ラスト曲は「Always」で感動冷めやらぬままに幕を下ろした。
全23曲オールオリジナル曲でのコンサート。もちろんApeaceには今回披露していないオリジナル曲もまだまだたくさんある。まさに8年間で積み上げられて来た経歴。
そして、近年ではメンバーが作詞作曲やダンス制作などといった才能も発揮し、どんどんステップアップしているApeace。
「これからも、ずっと一緒に!」という言葉通り、これからも飛躍しながら活動し続けていくApeaceから目が離せない!!
また、今回の『Apeace 8th anniversary LIVE 2019 in TOKYO』の模様はMnetと東海テレビで放送予定!
さらに8月には韓国アーティストを代表して、IZ*ONEらとともに愛知県国際展示場のオープニングイベントである「Mnet Presents AICHI IMPACT! 2019 KPOP FESTIVAL 」 への出演も決定し、今年の夏はアツくなりそうな予感!ぜひチェックしてApeaceと一緒に忘れられない時間を過ごしてみてはいかがだろうか!!!
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