「個別インタビュー」Apeace、デビュー8周年を迎えた“いま”の魅力とは? この8年を振り返りながら“俺のベストトラック”も発表!

日本デビュー8周年を迎え、5月25日(土)名古屋、そして6月7日(金)東京にて8周年記念ライブ「Apeace 8th anniversary LIVE 2019」を開催するApeace。ちょうどライブ準備で、忙しい彼らだったが、9人全員が勢揃い。いつもと変わらず、わちゃわちゃしたやり取りで、コメントかぶりも一切ない、9人9様のトークセンスで、8周年にまつわるさまざまなエピソードを語ってくれた。

-8周年を迎えて、Apeaceはどのようなグループになったと思いますか? Apeaceの“いま”の魅力をそれぞれキーワードで紹介してください。
ジヌ:「ベテラン」。最初は専用劇場から始まって、ライブの数がめっちゃ多かったので、もういまでは舞台で失敗やハプニングがあっても、それに早く対処できるようになりました。
ヒョンソン:「虹」。一人ひとり、みんな強い個性を持っているメンバーたちが集まって、Apeaceというグループになって、いろんな魅力を発揮していると思います。
J.D:「セルフ」。作られた音楽、ダンス、コメントとかではなく、僕たちは自分たちで音楽、ダンスを作れて、なんでも僕たちだけでやれることがいっぱいある、セルフ的なグループだと思います。
ウォンシク:「バタフライ」。羽ばたきがまだ小さいんですけど、これから嵐を起こせるような可能性があると思います。8周年を迎えて、見せる場所さえあれば、僕たちはなんでもできる、大きくなる可能性を持っているグループだと改めて思いました。
シヒョク:「頭脳」。たぶん、みんなめっちゃ頭がいいから、いろんな意見が出るし、だからこそもっとステキなパフォーマンスとか冗談ができるんじゃないかと思います。僕の日本語が足りないんですけど、けっこうカッコいいこと言いました(笑)。


ヨンウォン:「鉄」。鉄は家も建てられるぐらい頑丈なもので、そんな鉄のようなメンバーが9人揃っていると思います。
ジュンシク:「宝石」。8年間活動しながら、磨かれて、原石からステキな宝石になったと思います。
ワンチョル:「木」。雨に濡れても台風が来ても、健康な木は何百年も立っているじゃないですか。僕たちもそういう木のように、8年間育てられたっていう気持ちで、もっと頑張って上がっていきたいなと思います。
ヨンウク:「永遠の桜」。桜って咲いている期間が短いからこそ、美しいじゃないですか。でも、Apeaceは最初から咲いていたから、その存在感をあまり知らなかった方もいらっしゃると思うんですよ。きっと近いうちに、Apeaceっていうグループは、桜のようにキレイな美しいグループだっていうことが、分かる日が来ると信じています。

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2019.05.28