Wanna Oneでデビューして多分野で活躍しながら独自のブランドを構築して注目されたオン・ソンウは、7月22日にJTBC新月火ドラマ「十八の瞬間」で視聴者に会う。危なげで初々しい青年がありのままの世の中をのぞき見る感性青春物「十八の瞬間」で、オン・ソンウは18歳の少年チェジュヌ役を引き受けた。いつも寂しくて感情表現は下手だが、誰より頼もしく突拍子のないキュートな魅力を持つ少年チェ・ジュヌの成長ストーリーが視聴者に初々しい感性と深い共感をプレゼントする予定だ。

Wanna Oneのメンバーとして韓国を越えて世界を舞台に活動してきたオン・ソンウは、「十八の瞬間」を通じて演技者として新しい跳躍を始める。「単純なチャレンジではない、長い時間夢見てきた道だったので、真摯な心で作品に臨む」と覚悟を伝えたオン・ソンウの新しい出発をファンもまた情熱的に応援している。そして、ティーザー予告篇やポスターなどが公開される度にリアルタイム検索キーワードとニューストピックなどで話題の中心にいるオン・ソンウに対する大衆の関心も熱い。演技者として新しくスタートするオン・ソンウ。少年らしさとさわやかさにあふれる魅力のオン・ソンウが披露する一味違った姿が今から注目されている。

コンミョンは、7月末に放送されるJTBC新しい金土ドラマ「メロが体質」にキャスティングされた。「メロが体質」は、30歳の女性達の悩みや恋愛、日常を描いたイ・ビョンホン監督のコミックドラマで、コンミョンは平凡で従順なファン・ハンジュ(ハン・ジウン)の職場の後輩チュ・ジェフンを演技する。チュ・ジェフンは、新入社員として入社したドラマ製作社でマーケティングチーム長のハンジュと共に多様な危機状況を克服しながら暖かくて優しいハンジュに徐々に好意を持ち始めるという人物だ。

また、7月 10日に公開される映画「 妓房の郎子」ででは、ドラマ放送前に映画で先に観客に会う。「 妓房の郎子」でコンミョンは、名門家の息子で財力だけでなく暖かいビジュアルで視線をとらえるソンビのユサンに扮してヘウォン（チョン・ソミン）に対する一途な恋心を抱く純情を見せる予定で、映画とドラマを行き来する情熱的な歩みを引き継いでいく。

こうして今夏のドラマは、イケメン俳優たちが描く多様な物語であふれる予定だ。月火オン・ソンウ、水木チャ・ウヌ、金土コンミョン、土日ソ・ガンジュンと続く幻想のラインナップが今から話題を集めている。それぞれのジャンルが持つ個性と魅力、見ごたえあるストーリー、何よりこれをリードするソ・ガンジュン、オン・ソンウ、チャ・ウヌ、コンミョン。7月の夏の夜が楽しみな理由だ。

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