韓国女優カン・ハンナ(29)がFantagioと専属契約解除紛争を続ける中、スタジアムとエージェンシー契約を結んだことがわかった。
27日、スタジアムは報道資料を通じて、「現在、カン・ハンナは所属事務所Fantagioと専属契約権解除をめぐる紛争で、専属マネジャーの不在による困難を経験している状況です」とし「これを解決するための次善の策としてスタジアムにプロジェクト毎に業務を委任する形式で仕事することとなった」と明らかにした。
以下、公式立場全文。
こんにちは。(株)スタジアムです。
女優カン・ハンナのプロジェクト業務委任に対する事実かどうかの問い合わせが相次いでおり、まず憂慮や懸念の視線をくださったすべての方々には申し訳ない気持ちです。
現在、カン・ハンナは所属事務所Fantagioと専属契約権解除をめぐる紛争で、専属マネジャーの不在による困難を経験している状況です。
これを解決するための次善の策としてスタジアムにプロジェクト毎に業務を委任する形式で議論がなされました。
これは専属契約とは異なり、自身を俳優として成長させたマネジャーに対する信頼についていきたい俳優個人の選択であると同時に、新生会社スタジアムが今後、示さなければならない責任でもあります。
一人の俳優がスターになるまで、俳優やスターとの関係は子どもと親の関係や夫婦関係に例えられたりもします。
このようなスタジアムとカン・ハンナの選択に議論の物差しよりは、初心を忘れず信義を守っていこうとするマネジャーと俳優として見守ってくださることを願う気持ちです。
カン・ハンナはいま、韓国芸能マネジメント協会と大韓商事仲裁院の調整過程に誠実に臨んでおり、結果を待っております。
ありがとうございます。
WOW!korea提供