-今回、待望の日本1stミニアルバム「I’m coming to you」が発売となりました。どんなコンセプトのアルバムでしょうか?
ドンヒョク:タイトル曲「I’m coming to you(君の元へ行く)」はファンの皆さんにもらった愛に応えようと作った曲です。ワールドツアーをしながら、ファンの皆さんにたくさんの愛をもらったじゃないですか。……、あれっ、何を言おうとしたんだっけ?(笑)。
セジン:僕が代わりに言います。タイトル曲のコンセプトはファンの皆さんに会う前の僕たちの気持ちを表現した曲で、収録曲はTHE KINGのカラーをたくさん盛り込んだ曲になっています。タイトル曲以外の収録曲3曲は自作曲です。
バウル:収録曲はリーダーが全部作りました!
セジン:ありがとうございます。
チェラン:タイトル曲「I’m coming to you」はファンの皆さんが聴いたとき、僕が感じたのと同じように感じると思います。歌詞をよく読むと、誰もが自分に向けて言っている話なんだなと感じる内容なので、すごく歌詞がいい曲だと思います。
バウル:歌詞の中に、「君の元へ行く」、「涙に濡れる」とかあるんですけど、簡単に言うと、僕がバックステージにいるとき、舞台に上がる前、会場を眺めながら、頭の中で絵を描くんですけど、その感じを受け取ってもらえたらいいなと思います。
ドンヒョク:(感心したように)みんな深く考えているんだね~。
セジン:(ドンヒョクは)パフォーマンス担当のメンバーなので。
バウル:もうちょっと腕を上げようとか、そういうパフォーマンス的なことを考えている人なので。
-そうすると、ドンヒョクさんは今回のアルバム収録曲の振付を作ったんでしょうか?
ドンヒョク:「I’m coming to you」は僕ではないんですけど。
チェラン:他の収録曲は、ドンヒョクが担当しています。37-4
-振付としては、どの曲が一番の自信作ですか?
ドンヒョク:ありません(笑)。でも、あえて言うなら、「Makes me high」かな。曲の雰囲気がキレイなんですよ。それで、ダンスもキレイな感じに仕上がっています。ファンの皆さんが一緒にできる振付もあるので、皆さんもこの曲は気に入っていると思います。
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