4月に開催したJAPAN TOUR「HARU」で印象に残ったことを聞かれると、ミンギュは「エネルギーチェックをしたのがとても楽しかった」と答え、ディノがそれを実演することに。「セイホー!セイホーホー!セイHappy!セイEnding!」と、しっかり宣伝も忘れない出来る末っ子ディノに大きな歓声が。
楽しいトークの後は、再びのライブ。「Oh My!」の日本語バージョンでは、ファンも「オッチョナ オッチョナ」の応援法を「どうしようもない、どうしようが」と日本語にアレンジして盛り上げた。続いてはファンを対象にした事前アンケートで選ばれた“ショーケースでやってほしい曲トップ5”の中から2曲を披露。メンバーが横一列になってキュートな振付をする「Thinkin’ about you」では、全員が右向きになるところでホシだけが逆を向き、ミンギュと向き合うというイタズラも飛び出してファンを沸かせた。次は久しぶりの披露となる「Shining Diamond」で、イントロがかかっただけで大歓声。ディエイトの囁くようなラップパートからホシがセンターに立ち、三角形になって広がっていくハイライトでは、どよめきのような歓声が巻き起こった。久しぶりに披露する楽曲でも、一糸乱れぬパフォーマンスを実現するSEVENTEEN。世界を忙しく飛び回る彼らに、いつダンスを合わせる時間があるのだろうかと驚かされた。
ここからは「Happy Ending」の紹介トークへ。曲を初めて聴いた時の印象を尋ねられたドギョムは「曲が良すぎてびっくりした。『CALL CALL CALL!』はエネルギーにあふれていたけれど、また違う魅力をCARATたちに見せられると思って気分がよかったです」と。ダンスについてはホシが「ソフトでロマンチックなところと、パワフルなところを同時にお見せできるところがポイントです」と説明し、全員でサビのポイントダンスを披露した。MV撮影のエピソードを聞かれると、ホシは「休み時間にミンギュさんが料理を作ってくれました」と明かし、ミンギュは「簡単な料理です。キムチラーメンとワンタンとご飯を全部入れて作りました。目についたものを全部入れました」と説明すると、ホシ「ビジュアルはちょっと…でしたけど(笑)、味はおいしかった」と感想を。スングァンは「僕は自分のパートで車にのって、かっこいい照明で撮りました」と話すと、ディノは「もちろん安全に撮影を行いましたが、ソロ撮影で360度から車が僕に向かって走ってくるシーンがあって、その時ちょっと怖かったです」と。ウォヌも「僕は衣装が重かったです。たぶん8kgくらいありました。防弾服だったので」との秘話を明かした。(3ページに続く)
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