3つ目は"現在撮影中のドラマ"。7月から韓国で放送予定の新ドラマ「レベルアップ」について、「台本もよく、撮影現場も楽しくやっています」とし、「実はラブコメ要素もあります。僕の演じる役は特殊なキャラクターなんです。平凡ではない人の、平凡ではないロマンスです」と、ドラマへの期待を高めた。
DATVではドラマ「私は道で芸能人を拾った」が放送され、日本のファンからも好評を得ているが、「ありがちでない新鮮な素材で、楽しそうなシチュエーションが多く、楽しく撮影をしました」と振り返り、「面白く撮れたと思うので、楽しんでもらえると思います」と伝えた。
ここで、ソンフンが「みなさん、紹介します!5年目のボーイズグループ、僕と共演して36回目!THE KING〜!」と大きな声で言い放つと、事務所の後輩であるTHE KINGのステージへ。
THE KINGは、ドラマ「私は道で芸能人を拾った」のOSTである「Knock Knock」で、きれいなハーモニーを響かせ、観客の注目を浴びた。歌い終わると「はじめまして、僕たちはTHE KINGです!」とあいさつし、「僕はカリスマ天才リーダー、セジンです!」「僕はチェランです、よろしくお願いします!」「ワンちゃんを愛する、嵐先輩に会いたいドンヒョクです!」「ベビーフェイスのマッスルマニア、スンジェです!」「おしゃべり大好き、ビックな末っ子、バウルです!」と1人ずつ自己紹介。イベント当日である5月30日に日本ファーストミニアルバムをリリース。
セジンは「5曲収録されていて、僕たちのカラーがよく出ていると思います」と紹介、翌日に控えるイベントも告知し、日本活動への意気込みを感じさせた。今後どんな日本活動をしたいかに、躊躇なく「嵐先輩に会いたいです!大好きです!『嵐にしやがれ』出たいです!」と嵐への愛を溢れさせるドンヒョク。グループとしては、「東京ドームで単独公演してみたいです!」とセジンは大きな目標を掲げた。
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