人気アイドルグループ防弾少年団(BTS)が、最上のボーイズグループというその名前の値段を証明した。
防弾少年団は、4日(現地時間)にアメリカロサンゼルスのローズボウルスタジアムで初公演を行った。
この日防弾少年団は、最近発売したアルバム「MAP OF THE SOUL: PERSONA」の7番トラックである「Dionysus」を皮切りに、ヒット曲「DOPE」「FIRE」「IDOL」「FAKE LOVE」「アンパンマン」などを続けて歌った。新たにスタートするツアーの初公演であり、「Boy With Luv」や「Make it right」「小宇宙」を熱唱した。
特にメンバーのソロステージはいっそう素敵に果敢になった。ジョングクは空中ぶらんこに乗ってステージ中央を横切り、ジミンとジョングクはよりセクシーで魅惑的なパフォーマンスでARMY(ファン)の心を奪った。SUGAとJ-HOPEも粹なパフォーマンスを披露し、ジンはピアノを弾きながら初々しく淡い魅力をアピールした。RMのステージは圧巻だった。彼が映画「ドクター・ストレンジ」のように指で円を描くとハートが表れ、紙吹雪が舞い上がり壮大な光景が展開した。
防弾少年団がローズボウルスタジアムで単独公演を開催したのは、K-POPだけでなく世界の音楽市場としても大きな意味を持っている。
(2ページに続く)
・防弾少年団スーパーコンサート出演!光州(クァンジュ)出身J-HOPE”久しぶりにきました。感無量で不思議な気分”
・「BTS in・ローズボウル」防弾少年団、”Kポップを越えてBTSポップの時代を切り開いた”
・防弾少年団、ワールドツアー1回目公演大成功で終了!”同じ月の下、私たちの心は永遠に一つ”