防弾少年団が、誰も否定できない「グローバルスーパースター」に生まれかわる瞬間

提供=Big Hitエンターテインメント

 

人気アイドルグループ防弾少年団(BTS)が、最上のボーイズグループというその名前の値段を証明した。

防弾少年団は、4日(現地時間)にアメリカロサンゼルスのローズボウルスタジアムで初公演を行った。

この日防弾少年団は、最近発売したアルバム「MAP OF THE SOUL: PERSONA」の7番トラックである「Dionysus」を皮切りに、ヒット曲「DOPE」「FIRE」「IDOL」「FAKE LOVE」「アンパンマン」などを続けて歌った。新たにスタートするツアーの初公演であり、「Boy With Luv」や「Make it right」「小宇宙」を熱唱した。

特にメンバーのソロステージはいっそう素敵に果敢になった。ジョングクは空中ぶらんこに乗ってステージ中央を横切り、ジミンとジョングクはよりセクシーで魅惑的なパフォーマンスでARMY(ファン)の心を奪った。SUGAとJ-HOPEも粹なパフォーマンスを披露し、ジンはピアノを弾きながら初々しく淡い魅力をアピールした。RMのステージは圧巻だった。彼が映画「ドクター・ストレンジ」のように指で円を描くとハートが表れ、紙吹雪が舞い上がり壮大な光景が展開した。

防弾少年団がローズボウルスタジアムで単独公演を開催したのは、K-POPだけでなく世界の音楽市場としても大きな意味を持っている。

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2019.05.05