警察、V.Iの日本投資家一行の中の一部の性接待事実を確認

警察が、元BIGBANGのV.Iの日本投資家性接待に対する事実を確認した。

2日、ソウル地方警察庁の関係者は「(2015年12月訪韓した)日本人事業家A会長の一行の中の一部が、当時買春をした事実を確認した」と、伝えた。 ただしA会長の場合、夫婦が一緒に入国しただけに、犯罪の疑惑点を発見できないと知らされた。警察は売春疑惑が確認された日本人一行をどのように調査するのか検討している状況だ。

また、日本人投資家一行がホテルに宿泊した当時、V.IがYGエンターテインメントの法人カードで宿泊費3000万ウォンを決済した事実が明らかになったことに対して警察は、YG側から会計資料を提出させて会計責任者を呼んで調査を行った。警察は今日(2日)もYGの関係者を参考人として呼んで、法人カード使用手続きに対して調査を行う予定だ。

ソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊によるとV.Iは、この日午前10時頃から警察調査を受けた。今回の調査はバーニングサンの資金横領疑惑件で横領疑惑に対しては初めての調査を受けていると分かった。

 

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  • 2019.05.02