「TWICE」のイメチェンは正しかった。「TWICE」が成熟した魅力でも、世間を魅了した。
22日にリリースされた「TWICE」の7thミニアルバム「FANCY YOU」のタイトル曲「FANCY」は28日午前基準、Bugs、Mnetなどのリアルタイムチャートで1位を獲得。ミュージックビデオも6000万回を突破し、すごい勢いで1億回に向かっている。
これで、「TWICE」は11連続ヒットにも成功し、トップガールズグループであることを再証明。2015年のデビュー曲「Like OOH-AHH」から「CHEER UP」、「TT」、「KNOCK KNOCK」、「SIGNAL」、「LIKEY」、「YES or YES」など全ての音源チャートや音楽番組で1位、ミュージックビデオ1億回を記録し、大人気を博してきた。
何よりも、今回「TWICE」は、新しいイメージチェンジを試みたという点でも好評を博している。これまで「TWICE」は爽やかさを代表するガールズグループだったが、「FANCY」で成熟美を発揮し、音楽ファンを魅了した。
タイトル曲「FANCY」はトレンディな感性や優雅なフルートサウンドの調和が際立つメロウ・ムード・ ポップ・ダンス。新鮮なサウンド、パワフルなダンス、メンバーらの魅力3拍子が調和を成し、新しいコンセプト完成した。
ミュージックビデオやステージでも「TWICE」の強烈なビジュアルが目立つ。「TWICE」は、華やかな照明の下、挑発的な魅力をアピール。メンバーたちのカラフルなヘアスタイル、大胆なファッションが一時も目を離せなくする。
このように2019年最初のアルバムで、ターニングポイントを迎えた「TWICE」。今回、自分たちの幅広いスペックを証明するとともに、世間が考えている「TWICE」のイメージを完全に壊した。「TWICE」は、「FANCY」でどれだけさらに飛躍できるのか、また今後どのような姿を見せるのか、期待が集められている。
WOW!korea提供