パク・ユチョンは体毛のほとんどを除毛した状態で、警察は毛髪と足の毛を確保して鑑定依頼し、足の毛から覚せい剤の成分が検出された。
違法薬物を勧められ、一緒に使用した人物としてパク・ユチョンを名指しした“ミルク姫” 南陽乳業創業者の孫ファン・ハナも警察が毛髪を採取し、国立科学捜査研究院に検査を依頼した結果、今月15日に陽性反応が出たことが確認された。
これに対して警察は、パク・ユチョンとファン・ハナが一緒に違法薬物を使用したとみて、23日にパク・ユチョンに対する事前拘束令状を検察に請求した。
また今回、パク・ユチョンの違法薬物成分に対する国立科学捜査研究院の陽性反応の結果と共に、警察が薬物売買の取引と疑っている防犯カメラの映像を多数確保しているなど、パク・ユチョンがこれまで嫌疑なしだと主張していた供述が覆される可能性が高いと予測されている。
WOW!korea提供
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