“覚せい剤陽性反応”ユチョン(JYJ)、令状審査に影響及ぼす可能性大

覚せい剤使用疑惑の韓国歌手兼俳優のパク・ユチョン(JYJ、32)に対する違法薬物反応検査の結果で陽性反応が出たことが確認された。パク・ユチョンに対する拘束令状審査にも影響が及ぶとみられる。

事件を担当している京畿(キョンギ)南部地方警察庁の麻薬捜査隊は、国立科学捜査研究院からこのような検査結果を知らされたことを明らかにした。

警察は今月16日、京畿道にあるパク・ユチョンの自宅や車両などに対して家宅捜索をする際に、体毛を採取して国立科学捜査研究院に鑑定を依頼した。当時、尿に対する簡易検査では陰性反応が出ていた。

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2019.04.23