防弾少年団は、5月1日(現地時間)に開催されるビルボードミュージックアワードのパフォーマーとして公式に招請され、「トップ/デュオグループ」及び「トップソーシャルアーティスト」部門で候補にも上がった。

ジンは、防弾少年団が韓国のグループが行ったことのない道を開拓していることについて「ある瞬間突然この位置にいたのではなく、僕たちの前に先輩たちが道を開拓してくれたからできたと思います」として「プレッシャーがないと言えば嘘です。プレッシャーを無くすために本業である音楽と舞台を熱心に頑張ろうと思います」と語った。

Vは「第2の防弾少年団」を夢見る後輩たちに対して「挫折や失敗がいつかは思い出になって、成長できる要因になると思います」と助言した。

SUGAは、新しい目標に対して「今回のビルボードミュージックアワードで2つの部門で候補に上がりましたが、希望としては2つの部門で受賞したいですが、1部門でも受賞できれば本当に嬉しいと思います」とほほ笑んだ。

ジミンはカムバック舞台を公開した「SNL」について「出演することができて感謝していると申し上げたいです。言語は違いますが、舞台と音楽を通じて僕たちの話や音楽の中に込められた真心を感じてくださったら嬉しいです」として「パフォーマンスがうまいグループだということを知ってくださったら嬉しいです」と明らかにした。

また「SNL」を初舞台に選択したことについて「僕たちがニューアルバムの初舞台をお見せするのが重要だと思います」として「どのようにすればもっと素敵にお見せできるか悩んだ矢先に、良い機会が与えられて躊躇なくすぐに決定しました」と説明した。

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