BIGBANGのV.I&チョン・ジュンヨン、警察出頭…「性売買斡旋」「隠し撮り・流布」が確認されれば量刑は?

 

対話内容には、V.Iが外国人投資家の接待のため、江南のクラブ「アリーナ」に場を設けるよう指示する内容が含まれている。警察はV.Iを相手に外国人投資家のための接待の場が作られたのか、この接待の席に女性たちが動員されたかどうかを集中的に調べる方針だ。また、性接待が行われたならば、性売買費用をV.Iが直接支払ったかどうかを明らかにするのも捜査の鍵だ。ただ、カカオトークの対話だけでは実際の性売買が行われたとは考えにくく、警察は疑惑を究明する客観的な証拠探しに力を入れている。

V.Iは性売買斡旋など行為の処罰に関する法律違反の疑いで立件された状態だ。性売買斡旋など行為の処罰に関する法律は、性売買を斡旋·勧誘·誘拐した場合、3年以下の懲役または3千万ウォン以下の罰金に処するように規定している。

法務法人オンセサンのキム·ジェリョン弁護士は「現行犯上売春は不法であり、性売買を斡旋·勧誘する者も処罰する条項を設けている」と話し、「具体的な事実関係を捜査しなければならないが、実際に性売買行為があったなら処罰しなければならない」と述べた。

チョン·ジュンヨンは2015年末、V.Iを含むカカオトークのチャットルームで、女性らとの性関係の事実を自慢しながら、密かに撮影した映像や写真を伝送するなど、数回にわたって知人らと共有した容疑がもたれている。

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2019.03.14