こうしてMONSTA Xは、グローバルポップ市場でK-POPを代表する歌手にあげられています。ニューアルバム「WE ARE HERE」は、チリ、コスタリカ、インドネシア、マレーシア、モンゴル、フィリピン、ルーマニア、ロシア、サウジアラビア、シンガポール、タイ、アラブ首長国連邦など12ヶ国のiTunesのアルバムチャートで1位を記録した。韓国でも発売直後にHANTEOチャート、シンナラレコードなどのアルバムチャートで日間チャートの1位を獲得し、Melonには全曲がチャートインして名盤だと認められた。MONSTA Xは「K-POPの魅力と強味は何か」という質問を受けて、4年間活動しながら感じた点を率直に打ち明け、利点はK-POP音楽のファンが感じる自負心と触れ合っています。

ウォノ：K-POPは格好よさが最高です。またチームの結束力や団合力が強味です。うちだけでなく他のグループも練習生の期間を経ながら積んできた連帯感が海外のファンに大きく映るようです。作詞作曲してダンスも作って自らメイキングをすることも武器になると思います。そんな過程もコンテンツで見えるのではないでしょうか。そんな部分が海外のファンに愛されると思います。海外の歌手の方たちがそうではないというのではなく、メディアの部分でコミュニケーションが活発でK-POP歌手が大部分ファンの方とのコミュニケーションをよくしているので沢山愛されていると思います。

ジュホン：例えていうなら、海外のファンはドラマを見るように僕達を見てくれるみたいです。

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