去年MONSTA Xは、グローバル市場で著しい成果を成しました。まず、K-POPで初めて「Jingle Ball」ツアーを成功させました。「Jingle Ball」は、アメリカのラジオ放送局であるiHeartRadioが毎年開催する年末ツアーショーで、MONSTA Xはアメリカのロサンゼルスからニューヨークまで12万人の観客を動員しました。ショーン・メンデス、ザ・チェインスモーカーズ、カーディ・B、カルビンハリス、カミラ・カベロ、カリード、デュア・リパら世界的なポップスターと肩を並べました。
ジュホン:「Jingle Ball」ツアーに初めて行った時は待合室が特別になくて車の中にいましたが、キャンピングカーのようでしたが、その横を見れば本当に有名な歌手の方々のキャンピングカーが集まっていました。僕が歩き回りながら動画を取りましたが、それだけでも感無量でした。
ウォノ:別の歌手の方たちが舞台リハーサルをする時に見物したりしました。僕達のことを知らないだろうと思いながらリハーサルしていましたが、別の歌手の方たちも見に来てくれました。一緒に歌ってくれたり、ダンスもしてくれて、僕たちもここにいても大丈夫な人なんだと思ったりして気分が良かったです。
今回のアルバムにはグローバルスターとのコラボが目立ちますが、スティーブ・アオキとのコラボ曲「Play It Cool」が収録されました。スティーブ・アオキはメトロを通じて「この歌がMONSTA Xのボーカルの才能を見せてることができる完ぺきな方法だ」としながら「トラックで彼らの声とメロディー、歌唱力が驚くほどだ」とほめたことがあります。
キヒョン:まず、スティーブさんがインタビューで僕達について語ってくださいました。それだけでもすごく感謝だと思いました。現実できるとは思っていませんでしたが、どうしたものかこうして本当にコラボレーションをしようという提案が来ました。ビデオ通話もして具体的に進行して曲をもらうとすぐに練習をして録音しました。英語バージョンも準備しました。
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