-日本ではきょう(2月20日)、正式デビューとなりましたが気分はいかがですか?
JIN:もちろん、うれしいです! しかも、リリースイベントを渋谷のタワレコでやれたことが、すごくうれしいです。
Ryun:僕は前から、渋谷のタワレコでデビュー日にライブをするのが夢だったから、きょう緊張しないようにしていたんですけど、緊張しちゃって。日本でデビューするのが10年前からの夢だったからすごくうれしくて、なんていうか、言葉では表現できないぐらいうれしいです。
-日本と韓国でたくさんの方からデビューを祝福してもらったと思いますが、特にうれしかったことなどがあったら教えてください。
MELO:ファンの皆さんが、韓国の地下鉄にお祝い広告を出してくれたのが、本当にありがたかったです。この経験は初めてだったから、すごくうれしかったです。そこに行って、お父さん、お母さんとも一緒に写真を撮ったし、いい経験になりました。
-韓国では2月7日にデビューし、人気音楽番組に出演するなどデビュー活動を展開されましたが、どんなことが思い出に残っていますか?
JIN:僕は12年ぶりに音楽番組に出たんですけど、どうやって始まって、終わったのか分からないぐらい緊張しました。ちょっとずつ慣れていって、やっと慣れてきたなと思った頃に、音楽番組の出演が終わってしまったから、次は長く活動できればいいなと思いました。
MELO:SHINeeテミンさんとお会いして、カムバックステージを見られたのが、すごくよかったです。
-デビュー曲「Fallin」はそれぞれの個性あふれる表現力が印象的ですが、注目ポイントや曲の魅力を教えてください。
Ryun:雰囲気的に大人しい感じで、最初は曲だけ聴いたら、ミディアムテンポのバラードだなと思ったんですけど、激しいダンスも含めて、すごく大人っぽいセクシーさを表現できるダンスがあるんで、そこが魅力かなと思います。
L:曲の真ん中ぐらいに、Lっていうメンバーのラップパートがあるんですけど。
MELO:ハハハ。始まった、ナルシスト!
L:めっちゃカッコいいんです(笑)。
Ryun:(MELOに)ソファさん、どう思う?
MELO:振付で、そのパートでは僕がLのソファになるんです。
L:僕がそのソファに座ります。でも、背中が狭くて、座るのがちょっと大変(笑)。
MELO:それが魅力の一つです。
Ryun:雰囲気的にすごくいい曲だし、いまの時期にもすごく合うんじゃないかなと思います。
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