次のコーナーは、事前にU-KISSの公式SNSで募集していた、ファンからの質問にジュンが答えるQ&Aコーナー。最初の質問は「俳優、アーティストとしていろいろ活動していますが、次はどんなことにチャレンジしたいですか?」というもの。専門的に学んだことはないが、絵の才能を開花させているジュンは「韓国で12月ぐらいに絵の展示会ができるよう、用意しているんですけど、それを日本でもできたら、挑戦したいです」と意欲を見せた。
続いて、「日本でドラマに出演するとしたら、どんなジャンルがいいですか?」という質問では、表情で語ることができるサイコパス役がいいとし、日本語がもっと上手くなったら弁護士役もやってみたいと。
ソロデビューが決まったときのメンバーの反応を聞く質問では、フンからは「昔のジュンだったら信用できないかもしれないけど、いまのジュンだったら、何をやっても信じているから、頑張って皆さんにいろんな魅力を見せて、韓国に気を付けて戻ってきてね」と言われ、キソプからは「誰にも負けないぐらい、ステキなパフォーマンスを用意してね。でも、一番大事なのは、ジュンは最近、膝が痛いから、準備運動を必ず30分以上はやってね」と優しい言葉を掛けられたという。イライからは「頑張ってね。大変なときがあったら、必ずユンケルを飲んでね」と言われたそうで、TETSUに行きたがっていたイライからは日本での活動を羨ましがられたとも。
さらに、入隊中のスヒョンからも電話が来たそうで、「ジュン、(日本デビューの)記事見たよ。お前なら何でもできるから頑張ってね。それから、KISSmeの皆さんに、“本当に会いたいよ”って伝えて」と伝言も頼まれたとのこと。ジュンは「離れていても、僕のことも、KISSmeの皆さんのことも考えてくれるから、やっぱり“お頭”だなと思いました」と改めてリーダーの偉大さに触れ、メンバーとの絆を感じながら、その瞬間が幸せだったと振り返った。
また、「女性のKISSmeが恋人のような存在であれば、男性のKISSmeはどんな存在ですか?」という質問では「親友のような。兄弟のような存在」と答えたジュンは、最近1日の中で一番好きな時間について、ハードなスケジュールが終わった後、家で自分が好きな音楽を聴きながら、温かい色のライトをつけて、絵を描いている時間だと語った。
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