アメリカの「タイムズ紙」が「2019 グラミーアワード」のすべてを解剖する企画記事を報道した中、防弾少年団の授賞式参加も意味深く取り扱った。

5日(現地時間)、アメリカの有力メディアである「タイムズ紙」の公式ホームページに「2019 グラミーに関してあなたが知りたいすべて」というタイトルの記事が上げられた。2001年に始まり、15年続いているアメリカ最高の音楽授賞式であるグラミーアワードに対する内容を整理した。

これについて「タイムズ紙」は、記事の最後に「BTSはどこにいるか？」というサブタイトルで防弾少年団について別に扱った。メディアは「世界で一番巨大なミュージシャンである防弾少年団は、おびただしい記録を達成したアルバムを発表したにも、『Best Recording Package（ベストレコーディングパッケージ）部門』にだけノミネートされた」と名残惜しさと共に賛辞を加えた。

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