人気アイドルグループ防弾少年団がグラミー賞に出席の夢まで成し遂げ、また、新たな韓国歌謡界の新しい歴史を描いた。
去る4日午後(現地時間)、米国芸能媒体バラエティは防弾少年団が「第61回グラミー賞」に参加すると報道してファンに期待感を与えた。
続いて防弾少年団の所属事務所Big Hitエンターテインメント側も5日午後OSENに「防弾少年団が『第61回グラミー賞』にプレゼンターとして参加する」と明らかにし、グラミー賞に出席することを正式に発表して話題を集めた。
先に防弾少年団は、国内初の第61回グラミー賞のベスト・レコーディングパッケージ(Best Recording Package)部門に「LOVE YOURSELF 轉 'Tear'」でアートディレクターハスキーフォックスと一緒に堂々と名前をあげたことがある。候補に上がったことに続きプレゼンターとしての参加まで確定し、防弾少年団は、夢の舞台を踏むことになった。
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