「グラミー賞」は、米国のレコード芸術科学アカデミーが1年間の優れたレコードとアルバムを選定して授与する優秀レコード賞にで「ビルボード・ミュージック・アワード」、「アメリカンミュージックアワード」と一緒に米国の3大音楽授賞式とされている。
昨年5月、米国「ビルボード・ミュージック・アワード」でK-POPアーティスト初の2年連続のトップソーシャルアーティストを受賞したのに続き、「アメリカン・ミュージック・アワード」で韓国グループ初のフェイバリットソーシャルアーティストを受賞し驚くべき歩みを続けている防弾少年団は、最終的にグラミー賞に入城し、米国の3大音楽賞すべてに出席する底力を見せつけた。
その間防弾少年団は、ビルボード1位からスタジアム公演まで少しずつ本人たちが話した目標を成し遂げている。昨年発表した「LOVE YOURSELF轉'Tear'」と「LOVE YOURSELF結'Answer'」が相次いで「ビルボード200」1位に上がるた記録を立て、韓国歌手初のニューヨークシティフィールドで単独公演を行った。
以後防弾少年団が次の目標に挙げたグラミー賞への出席も実現されることになって、また、新たに意味のある記録を立てて、防弾少年団の次の目標は果たして何なのか気になる。