評点ランキングは、ファンが直接歌手の歌唱力やパフォーマンス、ビジュアルに評点を付けるというランキングで、1年間で245チームの歌手に対して219万3515回の参加が成り立った。

一番活発な参加が成されたスターは、Wanna Oneのカン・ダニエルで、60万9968回の参加数を記録して力強い人気を見せた。

女性アイドルの中では、宮脇咲良が引き立った。「プロデュース48」を通じてHKT48からIZONEとして再デビューした宮脇咲良は、3万8679回の参加を導き出して女性アイドルで唯一評点ランキングの最多参加トップ10に名前をあげた。

各スターに対する「いいね」は、1アカウント当たり1日1回だけ参加できるコンテンツで、ファンクラブの規模と忠誠度をより正確に見せてくれる項目だ。

防弾少年団が「アチャランキング」を総なめした一方、評点ランキングはカン・ダニエルの独走だった。カン・ダニエルは、24万5339個の「いいね」を獲得して評点ランキング「いいね」部門でも最多獲得という光栄を抱いた。

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