人気アイドルグループ防弾少年団Vが1月6日に開催された「第33回ゴールデンディスクアワード」出演中に見せた行動に称賛の声が上がっている。
防弾少年団は前日に続き2日間に渡って開催された授賞式に出席した。
授賞式中、4人組ボーイズグループNU’EST Wがパフォーマンスを終えて、待機席にもどってくると、4人組なのにメンバーの座るイスが3つしかなかった。
NU’EST Wのメンバーは、すこし戸惑った様子を見せながらも結局2人がイスに座り、残りの2人は後ろに立つことにした。
それを見ていた防弾少年団のVは空いている椅子をNU’EST Wのメンバーのところまで持っていくという優しさを見せた。
NU’EST Wが感謝したのはもちろんのこと、メンバーのジミンもVのとっさの行動に対し、嬉しそうにハイタッチして格別な賞賛を送った。
周りで見守っていた観客たちも、Vの配慮ある行動に多くの賞賛の声を上げた。
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