BIGBANG、WINNER、iKON、BLACKPINK、チェ・ジウなどが所属するプロダクション、YG ENTERTAINMENT。全世界を活動の場とするワールドスターを多数擁するYGに所属する人気俳優であるカン・ドンウォンが、自身の主演映画作品「ゴールデンスランバー」の日本公開記念イベントを本日1月5日(土)に東京都・竹芝ニューピアホールで開催し、来場のファンを熱狂させた。
「ゴールデンスランバー」は伊坂幸太郎原作、2010年には日本においても堺雅人 主演で映画化された名作。その韓国リメイクの日本公開が今年2019年に決定しており、本日行われたイベントは、カン・ドンウォン自身が映画の見所や撮影中のエピソードなどを語るという、実にプレミアムな内容となった。
会場となった竹芝ニューピアホールは、一刻も早いカン・ドンウォンの登場を待つ、多くのファンによる熱気が充満。イベントがスタートすると、「ゴールデンスランバー」本編の冒頭シーンが15分にも及びスクリーンに映し出された。1月12日(土)の公開を待たずしての映像公開に、客席のテンションは早くもMAXに。ほどなくし、MCによってカン・ドンウォン本人がステージに呼び込まれると、紹介映像とともに会場の後方から本人が登場。割れんばかりの歓声で会場は埋め尽くされた。
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